2026年5月19日(火)子育てナビゲーター養成コースにて、第1回「教育講座」を開催しました。
今回のテーマは、「将来困らない子にするために」〜学校教育の変化と親の関わり方〜
昔の当たり前が大きく変化している今、
- 学校教育はなぜ変わっているのか
- 今、子どもたちに求められている力とは何か
- 親としてどんな関わり方が大切なのか
について、元教師・子育てナビゲーターの並里康忠が、現場の実例も交えながらお話ししました。
「これからの教育」を考える時間に

近年、学校教育は大きく変化しています。
知識を覚えることだけではなく、
- 自分で考える力
- 対話する力
- 自分らしく生きる力
などが、これまで以上に大切にされるようになってきました。
その一方で、
「今の教育ってどうなっているの?」
「昔と違いすぎて不安…」
「親としてどう関わればいいの?」
と戸惑いを感じている保護者の方も少なくありません。
今回の講座では、なぜ教育が変わっているのかという背景から丁寧に整理しながら、情報に振り回されず、親としてどんな視点を持つことが大切なのかを一緒に考える時間となりました。
「困らない子」ではなく、「自分らしく生きる力」を育てる

講座の中で特に大切にお伝えしたのは、「子どもが困らないようにする」ことだけを目指すのではなく、その子らしく安心して幸せに生きる力を育てることの大切さでした。
失敗しないように先回りするのではなく、
- 困った時に助けを求められること。
- 人とつながれること。
- 自分で考えながら進めること。
そうした力こそ、これからの時代に必要になっていきます。
また、子どもが安心して育つためには、まず大人自身が安心して生きられることも、とても大切です。
「頑張らなければいけない」
「休んではいけない」
そんな価値観を抱えたままでは、親自身も苦しくなってしまいます。
今回の講座では、「まずは自分から」という視点についても、参加者の皆さんと一緒に考えていきました。
受講者の感想
受講後には、たくさんの感想をいただきました。
「とてもわかりやすかった」
「共感しかなかった」
「まずは自分からが大切だと改めて感じた」
「子どもとの関わり方が変わりそう」
など、多くの嬉しい声が寄せられました。

「ウェルビーイング」が私たちの合言葉みたいになるような気がしました!安心な場を子どもたちに提供するには、親や教師、周りの人達に余裕がなければならないということに改めて気づきました。余裕を生むための生活を仲間たちと作れる環境が「子育てナビゲーター協会」にあると、周りの人達にわかってもらえるように活動しようと思いました。



「子どもが困らないように」ではなく、「自分らしく安心して幸せに生きる力身につけるために」この考え方を持っているだけで、子どもとの関わり方も変わってきますね。「困る経験」も大事ですよね。困った時にそれを乗り越えられる力や人間関係を築いていってほしいなと改めて感じました。



私たちの時代を振り返ると、頑張ることが大切、休んではいけない、人に迷惑をかけてはいけないなど言われてきた気がしますが、今考えると頑張ることも大切だけど無理する必要はなく、辛いときには休んでも大丈夫!自分を大切に生きてねって感じがするのを凄く感じるし私もそう感じます。その中でまだ追いついていない部分もあると思うのでこれからももっと生きやすい社会になってくれるとすごく嬉しいなと思います。



まずは自分から!が大切ということを改めて確認できました。子どもたちのどんな姿も、考えも、受け止められる自分でいたいです。とてもわかりやすい説明をありがとうございました。共感しかなかったです。学校で進路説明会はあってもこのような話はまだまだ聞けないので、たくさん知っていただきたいと思いました。
学びを通して「安心できる大人」を増やしたい


子どもたちは、おとなの言葉だけではなく、「おとなの生き方」を見ながら育っています。
だからこそ私たちは、「正解を教える教育」だけではなく、「安心して生きられるおとなを増やすこと」も、とても大切だと考えています。
親が安心できる。
先生が安心できる。
周りの大人が安心してつながれる。
そんな環境があることで、子どもたちも安心して自分らしく成長していくことができます。
これからも「学べる安心」を届けていきます


日本子育てナビゲーター協会では、子育て世代が安心して学び、つながり、笑顔になれる場づくりを大切にしています。
「なんとなく不安」
「このままでいいのかな」
そんな気持ちを、一人で抱え込まなくていいように。
これからも、「安心して子育てできる社会」につながる学びを届けてまいります。
あなたも子育てナビゲーターになって、一緒にそんな社会を作っていきませんか?











