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思春期は子育ての仕上げです

子どもは何のために育てるのか。親の趣味で育てるわけでもないし、親の老後を託すためでもありません。また、親の寂しさを紛らわすためでもなく、子育てにはきっちりとした目的があります。これをわきまえないと親は子どもが何歳になっても過保護に抱え込んでしまったり、いつまでも子ども扱いで世話をやき干渉しすぎて自立させなかったりすることになります。そこで子育てには次の3つの目的があります。

1)自分の身を守り、自分を肯定できる人になることです。

生活する上で大切なことの一つに自分の身を守ることです。これは、幼いときから教えるしつけの一つでもあります。危ないところに近づけば注意する。刃物を持てば叱る。又は、上手に使う使い方を教える。これが、きちんと身についていないと危ないことを平気でしたりします。また、自己肯定感のもてない子は自信がなく、問題に出会うとしり込みしてしまったり、進むべき道から迂回して、時には意図としない人生を送ることになってしまいます。

2)他人を肯定し、受け入れることの出来る人になることです。

人が生活する上で避けて通れないのが集団生活です。それは他人との関係です。今、企業で人を採用する場合、重要視されているのが、人間関係がきちんと持てる人です。人間関係が悪い集団は生産が上がらず、トラブルが多くなり良いことは一つもありません。
子育てで、心配は少子化と核家族化及び都市化であります。兄弟が少なくなり孤立した生活空間、遊び場がなく、人との触れあいが少なくなってきていることです。このようなことを親は自覚し、子にどのように人間関係の持てる場を提供するかは大切な子育ての一つであります。
また、集団生活で学ばなければならないのが、他人を肯定し受け入れることです。これができないと、人の関係が持てず人の悪口や気分で意地悪したりする人になりかねないのです。 社会にとって有用な人物になることです。

3)自立した人になることです。

子育てで最後に大切なことは、自立した社会人に育てることであります。自立とは精神的自立と経済的自立と分けられるが、お互いに関連しあって一つになっていることから区別して考えるより、総合的に考えてみたいと思います。以前からピータパンシンドロームと言う言葉が使われています。これは、成人になることを猶予してもらい大人社会に入ることを避け中途半端な青年期で長く生活しようとすることであります。
これで、一番被害を受けているのは子なのです。また、子にとって親依存は一見楽なように見えても、社会人として働くことのスタートが遅ければ遅いほど不利になる社会構造になってきております。これに気が付かない親はいかにも子どもを手元に置き自分の庇護のもと子の面倒みようとしているように思っていても、子をダメにしていることにまで気が付かないようです。また、有用な人物とは何か、社会に貢献できる人でなければいけないというような大きなことではなく、与えられた仕事、役割を誠実に実行できる人になることなのです。このような子を育てをすることが親の大きな役割であると考えます。

思春期ナビは、思春期の心理や二次性徴期・反抗期・非行等を解説したサイトです。ご利用ください。」


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