暴力的しつけは虐待です
安易に妻や子に暴力を振るう未熟な夫が目立ちます。暴力を持って自分の気持ちを押しとおそうとする極めて卑劣で幼稚な行為です。暴力行為は刑法上では、被害者が暴力を受けたが怪我をしなかった場合は、暴行罪ですが、怪我御した場合は傷害罪になります。この両方の犯罪は粗暴犯として分類され悪質な犯罪の一つです。暴力を振るう方は十分犯罪行為であることを認識して欲しいものです。
この暴力が妻に向かえばDV(ドメスティークバイオレンス)ですし、子に向かえば虐待です。子どもの場合は、虐待となって心身共に傷つき成長に大きく影響します。
このような環境で大きくなった子が中学生(思春期)くらいになりますと体も大きくなり腕力もつきます。被害者がであった子が一転して加害者になると言ったことで粗暴行為に走る場合があります。子育てでは、暴力的しつけは絶対に避けなければなりせん。どこかの世代で止めませんと暴力の世代間連鎖が永遠に続く悲しい行為です。
*注 粗暴犯は、暴行、傷害、恐喝、脅迫、凶器準備集合の総称をいいます。
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